「平和と共働の祈り」

教会の日常

5月3日(火)、宇部教会にて「平和と共働の祈り」が開催されました。
今回、オンライン形式での礼拝であったため西中国地区に在る4教会での合同開催となりました。
直前の告知であったにも関わらず、4教会18名の参加者が与えられました。

今では当たり前となりつつあるオンライン礼拝ですが、そのきっかけは新型コロナウイルスでした。
当初は右も左も分からない中、どのようにオンライン礼拝を実現できるか四苦八苦しましたが、このように距離を越え祈りを合わせることのできる一つの手段として確立したように思います。

実際に触れ合いたい、共に讃美の声を合わせたいという思いを持ちつつも、与えられた状況にあって思いと祈りを共有する場はやはり素晴らしいものです。
西中国地区としての集いも約二年ぶり。久しぶりの御挨拶をそれぞれに交わしながら、また帰路の安全を祈りつつのお別れとなりました。

私たちの思いを超えて働いてくださる主の恵みに感謝いたします。